ニュース

LE SSERAFIM、ストーリーラインと映像美が際立つ3rdミニ・アルバム『EASY』のトレーラー公開

LE SSERAFIM   2024/01/26 12:38掲載
はてなブックマークに追加
LE SSERAFIM、ストーリーラインと映像美が際立つ3rdミニ・アルバム『EASY』のトレーラー公開
 LE SSERAFIMが興味を引くストーリーラインと映像美が際立つアルバム・トレーラーを公開し、カムバックへの期待を高めました。

 LE SSERAFIMは1月26日(金)0:00、HYBE LABELSの公式YouTubeチャンネルとSOURCE MUSICの公式SNSに3rdミニ・アルバム『EASY』のトレーラー〈Good Bones〉を公開しました。

 映像の中のメンバーたちは、古い商店街、暗い路地、くすんだ地下室を背景にブランドのファッションショーを彷彿とさせるランウェイを繰り広げます。ランウェイのコンセプトは、LE SSERAFIMがこれまでリリースした1stミニ・アルバム『EARLESS』、2ndミニ・アルバム『ANTIFRAGILE』のトレーラーにも登場したグループのトレードマークです。

 しかし、今回のLE SSERAFIMはこれまでとは異なる雰囲気を醸し出しており、何かに完全に夢中になっているような目つき、ぶつかって転んでも止まることのない荒い足取りが目立ちます。

 また、メンバーたちは薄暗い背景とは相反する華麗なファッションで視線を惹きつけ、多彩な見どころをみせました。LE SSERAFIMは「EASY」という新譜のタイトルのように、何でも簡単に成し遂げているように見えます。

 映像では、破格的な衣装を着たまま思いきり横断歩道を横切るHUH YUNJIN、焼けてしまった翼を気にも留めないKAZUHA、眼力で壁を突き破ってしまうSAKURA、豪快なダンクシュートをするKIM CHAEWON、穏やかな表情で横になってケーキを食べるHONG EUNCHAEがそれを表現しています。

 一方で、SAKURAは鼻血を流し、HONG EUNCHAEは階段で転がり落ちるなど、すべてが簡単なことだけでない様子を表している場面も盛り込まれており余韻が残ります。

 トレーラーには、Hard Rockジャンルの音楽が使用されており、5人のメンバーが韓国語、英語、日本語の3つの言語で語るナレーションに引き込まれます。「世の中が私たちにだけ簡単だと思う?」、「世の中は誰にでも公平に醜悪だ / 残りの半分は私たち次第だ」、「Because I've made it look easy」など、強烈なメッセージが込められました。これは作家のMaggie Smith(マギー・スミス)が書いた「Good Bones」の詩からアイデアを得たものだと所属レーベルは説明しました。

 このトレーラーは、韓国の代表的なCM監督であるユ・グァングェンが演出を担当しています。LE SSERAFIMの3rdミニ・アルバム『EASY』は2月19日(月)午後6:00にリリースされ、LE SSERAFIMの堂々とした姿の裏に存在する不安と悩みに対する率直なストーリーが盛り込まれます。


(P)&(C) SOURCE MUSIC

■2024年2月19日(月)韓国にて発売
LE SSERAFIM
3rdミニ・アルバム『EASY』

le-sserafim.jp/posts/news/lgovso
最新ニュース
※ 掲載情報に間違い、不足がございますか?
└ 間違い、不足等がございましたら、こちらからお知らせください。
※ 当サイトに掲載している記事や情報はご提供可能です。
└ ニュースやレビュー等の記事、あるいはCD・DVD等のカタログ情報、いずれもご提供可能です。
   詳しくはこちらをご覧ください。
[インタビュー] アシックスジャパンによるショートドラマ 主題歌は注目のSSW、友成空[インタビュー] 中国のプログレッシヴ・メタル・バンド 精神幻象(Mentism)、日本デビュー盤
[インタビュー] シネマティックな115分のマインドトリップ 井出靖のリミックス・アルバム[インタビュー] 人気ピアノYouTuberふたりによる ピアノ女子対談! 朝香智子×kiki ピアノ
[インタビュー] ジャック・アントノフ   テイラー・スウィフト、サブリナ・カーペンターらを手がける人気プロデューサーに訊く[インタビュー] 松井秀太郎  トランペットで歌うニューヨーク録音のアルバムが完成! 2025年にはホール・ツアーも
[インタビュー] 90年代愛がとまらない! 平成リバイバルアーティストTnaka×短冊CD専門DJディスク百合おん[インタビュー] ろう者の両親と、コーダの一人息子— 呉美保監督×吉沢亮のタッグによる “普遍的な家族の物語”
[インタビュー] 田中彩子  デビュー10周年を迎え「これまでの私のベスト」な選曲のリサイタルを開催[インタビュー] 宮本笑里  “ヴァイオリンで愛を奏でる”11年ぶりのベスト・アルバムを発表
[インタビュー] YOYOKA    世界が注目する14歳のドラマーが語る、アメリカでの音楽活動と「Layfic Tone®」のヘッドフォン[インタビュー] 松尾清憲 ソロ・デビュー40周年 めくるめくポップ・ワールド全開の新作
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015