3月13日(水)に「第38回日本ゴールドディスク大賞」受賞作品・アーティストが発表となり、世界中で絶大な人気を誇る5人組グループ“
LE SSERAFIM”が、「ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー(アジア)」と「ベスト3ニュー・アーティスト(アジア)」を受賞しています。
「日本ゴールドディスク大賞」は、1987年に創設されて以来、CD、音楽ビデオ等の正味売上実績(総出荷数から返品数を差し引いたもの)と音楽配信の売上実績、ストリーミング再生実績に基づいて、その年のレコード産業の発展に貢献したアーティスト及び作品を顕彰する歴史ある賞であり、LE SSERAFIMは初受賞にして「アーティスト賞」アジア部門で2冠達成の快挙を成し遂げました。
LE SSERAFIMは、「LE SSERAFIMとして一度しか受賞できない『ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー』と『ベスト3ニュー・アーティスト』をいただくことができ、非常に光栄です」と受賞に対する喜びのコメントを伝え、「わたしたちの音楽を聴いてくださるすべての方々、そして何よりも、いつも応援してくださるFEARNOTの皆さまに感謝の気持ちをお伝えしたいです」と感謝の想いを伝えました。そして「2023年は、初めての単独ツアーでたくさんのFEARNOTの皆さんにお会いでき、本当に幸せでした。これからも皆さまからいただく愛情にお応えし、LE SSERAFIMならではの音楽をお届けしていきますので、期待していてください」と付け加え、LE SSERAFIMの今後の活動に対する抱負を込めました。
LE SSERAFIMは、2月に3rdミニ・アルバム『EASY』を発売し、3月4日付「オリコン週間アルバムランキング」「オリコン週間合算アルバムランキング」で1位を獲得。デビュー2年足らずで、女性アーティストの「オリコン週間合算アルバム通算1位獲得作品数」で
TWICEに次ぐ歴代2位を記録するなど、日本における圧倒的な人気の高さを証明しました。さらに、アルバム出荷数は前作1stスタジオ・アルバム『
UNFORGIVEN』に続く韓国作品で2度目の10万枚超えで、日本レコード協会の2024年2月度ゴールド認定を受けました。
LE SSERAFIMの3rdミニ・アルバム『EASY』は、日本のみならず世界中で熱い反響を得ています。米国Billboard最新チャート(3月9日付)の「ビルボード200」で8位にランクインしただけでなく、「トップカレントアルバムセールス」と「トップアルバムセールス」、「ワールドアルバム」でいずれも2位にランクインするなど、主流ポップ市場におけるグローバル人気が急激に加速しています。また、タイトル曲「EASY」は、米国Billboardのメインソングチャート「Hot 100」に99位で自身初チャートイン達成をはじめ、「グローバル(米国を除く)」6位、「グローバル200」13位で2つのチャートで自己最高順位を更新し、LE SSERAFIMの止まらぬ勢いに世界中から多くの関心が寄せられています。
LE SSERAFIMは、3月18日(月)にTBS系『CDTVライブ! ライブ!』の出演が決定しており、3rdミニ・アルバム『EASY』のタイトル曲「EASY」を日本のテレビで初披露します。“パフォーマンス最強グループ”として世界中から注目を集めるLE SSERAFIMの新曲披露に期待が高まっています。
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