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映画『スペース・プレイヤーズ』大人気DCキャラクター“バットマン”をオマージュした本編シーン公開

レブロン・ジェームズ   2021/08/06 12:09掲載
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映画『スペース・プレイヤーズ』大人気DCキャラクター“バットマン”をオマージュした本編シーン公開
 誰も観たことのない壮大な“無限バーチャル・ワールド”で繰り広げられる“e スポーツバトル”を描いた映画『スペース・プレイヤーズ』が8月27日(金)より全国公開。この度、『ワンダーウーマン』や『マトリックス』、『マッドマックス』などワーナー・ブラザース歴代作品のオマージュが数多く登場する本作で、映画やTVシリーズ、ゲーム、アニメーション、コミック本などで長年愛され続けている大人気キャラクター・バットマンをオマージュした本編シーンが公開されています。

 NBA史上最強のプレイヤーと呼び声の高いバスケットボール選手レブロン・ジェームズを主演に迎え、1923年の創立以来数々の名作を世におくり出してきたワーナー・ブラザースの歴代の作品 / キャラクターが垣根を超えて怒涛の如く登場する本作。また、東京・六本木ヒルズ森タワー52階 東京シティビューでは、6月25日〜9月5日(日)まで貴重な設定資料、映画の衣装や小道具など約400点以上を一挙に展示しているDCの特別総合展となる「DC展 スーパーヒーローの誕生」が開催中、2020年好評を博したオンラインイベント“DC ファンドーム”が日本時間の10月17日(日)に開催されることが決定しているなど、まさにDC作品が盛り上がっている今、バッグス・バニーの吹替を約25年務めるベテラン声優・山口勝平(『ONE PIECE』ウソップ役、『名探偵コナン』工藤新一、怪盗キッド役)も「バットマンのシーンは、、、大・興・奮!でした!!」と語っています。

 今回公開となったのは、スーパーマンとバットマンという2大ヒーローの共演が実現した『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』を彷彿とさせるようなスーパーマンの故郷“メトロポリス”を舞台に、ルーニー・テューンズのバッグス・バニーがバットマン、アニメーションの世界に入り込んだレブロン・ジェームズがバットマンの相棒ロビンに扮し、無限に広がるバーチャル・ワールドの一つ“DC ワールド”を堪能する本編シーン。DCワールドに到着するや否や本作の主人公であるレブロン・ジェームズは「俺はイケてるキャラになるはず」と期待を抱くも「ロビンだと?この俺が?」と頭の回転が速く陽気な性格の野うさぎ・バッグス・バニーにバットマンのコスチュームを取られ、ご不満な様子。個性的なキャラクターが揃ったルーニー・テューンズではおなじみのアメリカンジョークが飛び交う中、2人はうさぎの形をしたバットマンの愛用車バットモービルに乗り暴走した列車を追います。「なぜ暴走列車を追っている?」とパニックになるレブロンに対し、バッグス・バニーは「事件があればそこにヒーローあり」と名言を残し、“DCワールド”だからこそバットマンである自らが助けに行くのだと相棒と共に暴走列車へと勢い良く飛び立ちます。......ここで本編シーンは終わりますが、暴走列車を救ったのはこの舞台ならではの超有名なスーパーヒーローでした。レブロンは昔から大好きだったルーニー・テューンズとの共演を叶え、「この映画はバスケットボールと不滅のアニメーション、キャラクターおなじみのギャグが満載なんだ。みんなが笑顔になれるし、一緒に笑える。それはヒット作のレシピそのものなんじゃないかな」と明かしています。一方、今回のバットマンを筆頭に『ワンダーウーマン』、『マトリックス』、『マッドマックス』とオマージュが続いていく本作に対しては「観客は度肝を抜かれると思うけど、できれば世界中の人たちがこの特急列車に飛び乗って楽しんでほしい」と面白さに自信を見せ、観る人に向けてメッセージを贈りました。


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映画『スペース・プレイヤーズ』
2021年8月27日(金)より全国公開
warnerbros.co.jp/space-players
配給: ワーナー・ブラザース映画
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