クロスオーヴァー / フュージョンのスター・ギタリスト、
リー・リトナー(Lee Ritenour)が、自身のバンドを率いて来日。単独公演を3月11日(月)に愛知・名古屋 BLUE NOTEよりスタートし、3月13日(水)から15日(金)までの3日間は、東京・南青山 BLUE NOTE TOKYOにて開催。3月16日(土)は、リトナーが主宰するプロジェクト〈シックス・ストリング・セオリー・コンペティション〉の優勝者によるスペシャル・ライヴをBLUE NOTE TOKYOにて行います。
リトナーは、1970年代初頭からセッション・ミュージシャンとして多忙を極め、70年代中盤に結成したリー・リトナー&ジェントル・ソウツで名声を確立。90年には
ボブ・ジェームスらと
フォープレイを結成、96年まで同ユニットの初代ギタリストを務めました。これまで40枚を超えるソロ・アルバム、3,000回以上のレコーディングを残し、ジャズ、AOR、ブラジル音楽やレゲエなど様々なジャンルの音楽を取り上げ、世界中のファンを魅了し続けています。
〈シックス・ストリング・セオリー・コンペティション〉は、リトナーが2010年に開始したプロ、アマを問わず世界中から若き才能を発掘、育成することを目的としたプロジェクト。最優秀賞受賞者には米バークリー音楽大学への推薦やアルバム・レコーディングの機会が与えられ、今年は世界182国から問い合わせがあり、9名の最優秀賞受賞者を選出。〈リー・リトナーズ・シックス・ストリング・セオリー・コンペティション -ウィナーズ・サークル-〉には世界各国から各部門の優勝者が集い、リトナーとのセッションを繰り広げます。座席の予約など詳細は各店舗のオフィシャル・サイトでご確認ください。