2018年8月25日に生誕100年を迎える、20世紀を代表する作曲家 / 指揮者 / ピアニストの
レナード・バーンスタイン(Leonard Bernstein)。アニヴァーサリー・イヤーを記念し、バーンスタインの作曲家としての面に焦点を当てた2タイトル『
[レナード・バーンスタイン 生誕100年]バーンスタインのニューヨーク』(WPCS-13769 2,300円 + 税)と『
[レナード・バーンスタイン 生誕100年]20世紀感動派 〜バーンスタインの音楽』(WPCS-13770〜2 2,400円 + 税)が、7月18日(水)に同時発売されます。
『バーンスタインのニューヨーク』は、ソプラノ歌手
ドーン・アップショウ(Dawn Upshaw)、俳優
マンディ・パティンキン(Mandy Patinkin)、女優ドンナ・マーフィー(Donna Murphy)ら、ブロードウェイやマンハッタンで活躍したアーティストが集結して作り上げた、バーンスタインの“ニューヨークを舞台にした”作品からの楽曲集。初のミュージカル『オン・ザ・タウン』(1944年)や『ワンダフル・タウン』(53年)、バレエ『ファンシー・フリー』(43年)、映画『波止場』(54年)、そして『ウエスト・サイド・ストーリー』(57年)からの楽曲を全19トラック収録。録音は95年11月にニューヨーク ヒット・ファクトリーで行なわれました。指揮は
エリック・スターン(Eric Stern)、管弦楽はセント・ルークス・オーケストラです。
『20世紀感動派 〜バーンスタインの音楽』は、エラートとワーナー・クラシックスの録音から、バーンスタイン作品を3CDにまとめたもの。“これだけは押さえておきたい”クラシック曲からブロードウェイまで、バーンスタイン作品が網羅されたベスト・アルバムです。