“ロンリー・ハーツ・キラー事件”と呼ばれ、1940年代に全米を震撼させた殺人鬼カップル、レイモンド・フェルナンデスとマーサ・ベックの実話を基に制作された映画『ハネムーン・キラーズ』。
レナード・カッスルが監督と脚本を務め、1970年に公開されたこの映画の
Blu-ray(KIXF-543 4,800円 + 税)が2018年1月17日(水)に発売されます。国内では今回が初のBlu-ray化となり、同日には
DVD(KIBF-1565 3,800円 + 税)も再発売されます。
今回のリリースにあたってBlu-ray&DVDには、後年ロンリー・ハーツ・キラー事件を映画化した
トッド・ロビンソン監督(『
ロンリーハート』 / 2006年)、
ファブリス・ドゥ・ヴェルツ監督(『
地獄愛』 / 14年)や、本作で主演を務めた
トニー・ロー・ビアンコらによる貴重な証言を集めた、日本初登場となる映像特典を約74分に亘って収録。なかでも、祖父が実際に事件で捜査にあたった殺人課の刑事だったというトッド・ロビンソンは、その豊富な知識を披露しています。
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