4月30日(金)より、「ミュージック・ライフ・クラブ」にて「レスリー・マッコーエン追悼企画」を掲載します。
スコットランド出身のポップ・ロック・バンド、
ベイ・シティ・ローラーズの全盛期にヴォーカリストを務めた
レスリー・マッコーエン(Leslie McKeown)が4月20日、65歳で急逝されました。
エジンバラ生まれのマッコーエンは、10代だった1973年後半にベイ・シティ・ローラーズに加入し、1978年までフロントマンを務め、「バイ・バイ・ベイビー」「サタデー・ナイト」「二人だけのデート」と大ヒットを放ち、日本でも一時は“タータン・ハリケーン”として社会現象にもなったほどでした。
彼らが初めて日本にやってきたのが1976年12月。東京・日本武道館3回を含む公演をリポートした『ミュージック・ライフ』1977年2月号の特集ページを、現在音楽サイト「ミュージック・ライフ・クラブ」にて掲載中。
また、4月30日にはグループ時代のマッコーエンと、脱退後ソロとして活動した時代、またリユニオンしての来日公演の様子などで構成する、「ミュージック・ライフ写真館」をお送りします。