元デスティニーズ・チャイルドのパーフェクト・ディーヴァ、ラトーヤ（LeToya）。全米1位を記録したソロ・デビュー・アルバム『ラトーヤ』より、実に3年ぶりとなる2ndアルバム『レディ・ラヴ』をリリース！

　わずか8歳でビヨンセと共にデスティニーズ・チャイルドを結成し、数々のヒット作を世に送り出し、惜しまれつつも2000年に脱退。その後、地元ヒューストンで、ファッションブランド「Lady Elle」を立ち上げ、ファッション業界でも成功を収めたラトーヤ。時は経ち、2006年7月に待望のソロ・デビューを果たし、全米アルバム・チャート初登場1位を記録！

　再びスターダムに返り咲いたラトーヤが放つ2ndアルバム『レディ・ラヴ』のコンセプトは“恋愛をしたことある人達のサウンド・トラック”。誰しもが経験する色んな愛のカタチが今作には詰められています。

　5月1日付デイリーチャートでレコチョク洋楽着うたフル（R）1位を獲得した「ノット･エニモア」はNe-Yoの作詞／作曲で、ラトーヤ史上“最も切ない曲”。「あなたの恋愛には関わっていられない、もっと素敵な恋愛がしたいの、あなたよりも私を大切にしてくれる人とね」と歌い上げる、女性賛歌とも言えるラブ・バラード。

　さらに2ndシングルとなった「シー・エイント・ガット・・・」は、8月5日付レコチョク洋楽着うた（R）／着うたフル（R）共に、週間ランキング1位獲得。エッジの利いたサウンドに仕上がっており、前作とは違うラトーヤのスタイルが伺えます！

　80's、ポップスの影響もあれば、R＆Bの要素もあり。頭から最後まで楽しませてくれるラトーヤ的恋愛白書『レディ・ラヴ』。要チェック！