その独特なサウンドで衝撃的なデビューを飾り、音楽シーンに多大な影響を与え
リンキン・パーク(LINKIN PARK)の名作『
ハイブリッド・セオリー: 20周年記念盤』(2CD WPCR-18363〜4 2,980円 + 税)が10月9日(金)にリリース。また、20周年を記念して、リンキン・パークのロゴジェネレーターがスタート。15文字以内のアルファベットと一部の記号が対応可能となっており、誰でもロゴをカスタマイズできます。
2000年10月にリリースされた『
ハイブリッド・セオリー』は21世紀史上最も売れたデビュー・アルバムであり、ヘヴィ・ロック、オルタナティヴ・ロック、ヒップホップ、エレクトロニックといったさまざまなジャンルの要素が混在し、音楽の新しいジャンルを世に送り出した革新的な作品。リンキン・パークは世代を超え多くのファンから愛され、また音楽シーンにも多大なる影響を与えてきました。『ハイブリッド・セオリー』は2001年に米国で最も売れたアルバムであり、そのセールスは全世界2500万枚を超えています。
『ハイブリッド・セオリー: 20周年記念盤』では未発表楽曲など貴重な音源も新たに収録されます。通常盤はオリジナル・アルバムの他にもレア音源を収録したBサイドCDが付属するCD2枚組となり、スーパー・デラックス版となるボックス・セットは未発表のレア音源を収録したCD5枚、レコード3枚、当時のライヴ映像を余すことなく詰め込んだDVD3枚、当時のストリート・チーム・サンプラー用の再現カセットテープ他、未公開の写真など貴重な資料を集めた豪華なイラスト付きブック(80ページ)、ツアーパスのレプリカ、
チェスター・ベニントンの大判ポスターの他に、アルバム・ジャケットを新たに
マイク・シノダ、ジョー・ハーンとフランク・マドックス(オリジナル・アルバム・ジャケット、今回の20周年記念盤ジャケットのデザインを手掛けたアート・ディレクター)の3人が書き下ろしたリトグラフが封入される予定です。このスーパー・デラックス版は、日本国内ではワーナーミュージックダイレクトで予約販売中。