九州発のアイドル・グループの
LinQ(リンク)が、ニュー・シングル
「CHIKU-TAKU / ゴーイング マイウェイ」発売日となった1月30日(水)に東京・新宿ステーションスクエアと、福岡タワーレコードでイベントを開催!
新宿ステーションスクエアでインディーズ・アイドルがワンマン・イベントを行なうのは今回が初。しかも会場警備の都合上、開催場所が明らかにされたのはイベント当日……ですが、イベント開演前には、安全のために設置された鉄柵内にファンがぎっしり!
16:00ちょうどにメンバー15人がステージへ登場、デビュー・シングル「ハジメマシテ」、1stアルバム収録曲「for you」を立て続けに披露し、早くも会場はヒートアップ。
メンバーの岸田麻佑が「東京にやって来ました! 私たちは福岡で活動しているアイドル・グループです!」と自己紹介すると、続いては
瑞稀もえ、
桃咲まゆ、山木彩乃、
高木悠未、
坂井朝香の5人が残って新曲「CHIKU-TAKU」を初披露。
そして舞台には再び15人が揃い、アゲアゲのアップ・チューン「カロリーなんて」と新曲「ゴーイングマイウェイ」へ! 一糸乱れぬダンス・パフォーマンスで集まったファンを魅了。アンコールでは、一ノ瀬みくが「私たちのアンコール、地元では“替え玉、もう1杯!”と言うんですよ!」とローカル・ネタを披露しつつ、「LinQという名前を覚えていってください!」とMC、「祭りの夜」へと突入し、イベントはフィナーレ。
19:00からの第2部では、1曲目が「for you」、2曲目に「shining star」に入れ替わったほかは第1部と同じセットリストで挑み、ラストにはキャノン砲から発射された金テープが夜空へ!
なお、同日の19:00には福岡のタワーレコードでもCD発売記念イベントが開催され、残りのメンバー15人が集結。このシングルで、グループを去るリーダーの上原あさみにとっては、地元・福岡で最後のステージに。
LinQは2月3日(日)、東京・恵比寿「リキッドルーム」で、シングル発売記念ライヴを開催。なお、この日が上原あさみのラスト・ステージとなります。