ニュース

LiSA×Uru、ソニー「1000X」シリーズ新CMで共演 楽曲プロデュースはAyase(YOASOBI)

LiSA(ex-Girls Dead Monster)   2020/10/27 17:28掲載
はてなブックマークに追加
LiSA×Uru、ソニー「1000X」シリーズ新CMで共演 楽曲プロデュースはAyase(YOASOBI)
 LiSAUruが歌う新曲「再会(produced by Ayase)」が、YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」とソニーの業界最高クラスノイキャン1000XシリーズのコラボレーションCMに起用され、映像が公開されています。あわせて、LiSAとUruがはじめて共演する「THE FIRST TAKE」が近日公開される予定です。

 「THE FIRST TAKE」は、一発撮りのパフォーマンスを鮮明に切り取るYouTubeチャンネルで、高画質で4Kにも対応した圧倒的なクオリティを楽しむことができます。2019年にローンチしチャンネル登録者が239万人(10月26日付)を突破、さらに動画総再生数が4億3669万回を突破するなど、公開する動画がSNSでも話題になっています。

 「再会(produced by Ayase)」は、YOASOBIのコンポーザーとしても活動するAyaseが作詞・作曲・編曲を手掛け、あらゆる距離を超えて、この冬すべての人へ贈るあたたかい楽曲。LiSA×Uru×Ayaseの新時代を代表するコラボーレーションに注目です。

[LiSA コメント]
――初めてのCM出演のご感想
あっという間の撮影でした。楽しい時間をありがとうございました。

――Uruさんとの共演についてのご感想
レコーディングは別々だったので、初めて一緒に歌った正真正銘の「THE FIRST TAKE」になりました。Uruさんの声の温度を近くに感じながら、“再会”した喜びや緊張を込めて歌わせていただきました。

――タイアップ曲「再会」についてのご感想
Ayaseさんらしい切ないメロディーに、Uruさんの温かく包み込む声に重ねる自分の声を摸索しながら、3人のコラボレーションが味わっていただける楽曲になりました。
ヒトリがより寂しい寒い季節に、大切な人を想いながら心がほんのり温かくなりますように。ありがとうございました。


[Uru コメント]
――初めてのCM出演のご感想
自分がCMに出演するという事がとても不思議だったのですが、あの時撮ったあのシーンがこうなるのか、と撮影時の私が見ていた景色とCMの映像が繋がった時にとても感動しました。

――LiSAさんとの共演についてのご感想
ご挨拶させて頂く際、緊張している私にとても優しく声をかけてくださり、挨拶を終えて自分の控え室に戻る際に涙汲んだのを覚えています。
多くの人に沢山のパワーを与え包み込んでくれるような優しさと、力強くて背中を押してもらえるようなLiSAさんの歌声を、とても近くで感じる事ができて嬉しかったです。


――タイアップ曲「再会」についてのご感想
初めて「再会」を聴いた時、曲そのものが持っているときめきのような拍動を感じました。
Ayaseさんの作るメロディーラインがとても綺麗で心地良く、早く歌を吹き込みたいと思うほどに魅力的でした。LiSAさんと声を重ねる部分や掛け合いの箇所など、Ayaseさんの素敵なプロデュースで、より輝きと温かさのある曲になったと思います。
この曲を歌わせて頂けて感慨深いです。


[Ayase コメント]
――「再会」について
会いたくても会えない大事な人を想う気持ちを曲にしました。この時世で会いたい人に会えない辛い思いをした人が沢山いると思いますが、離れていても心が繋がっていれば何も怖く無い、大事なのは距離じゃない、そんなメッセージを僕なりに込めました。遠くに住む家族や友達、恋人、聴いてくれた人それぞれの大事な人を想いながら聴いて欲しいです。

――LiSA / Uruそれぞれの印象
LiSAさんは力強く、聴く人に勇気や元気を与えてくれるような歌声がとても素敵だな、という印象です。
Uruさんは優しく、柔らかく、包み込むような素敵な歌声で、聴く人に癒しを与えてくれるような、そんな印象です。


拡大表示




YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」
www.youtube.com/channel/UC9zY_E8mcAo_Oq772LEZq8Q

ソニー「WH-1000Xシリーズ」Web CM特設サイト
www.sony.jp/headphone/lovemusic/the_first_take

LiSA×Uru・Ayase スペシャルインタビューサイト
www.sony.jp/headphone/lovemusic/the_first_take/lisa_uru
最新ニュース
※ 掲載情報に間違い、不足がございますか?
└ 間違い、不足等がございましたら、こちらからお知らせください。
※ 当サイトに掲載している記事や情報はご提供可能です。
└ ニュースやレビュー等の記事、あるいはCD・DVD等のカタログ情報、いずれもご提供可能です。
   詳しくはこちらをご覧ください。
[インタビュー] 人気ピアノYouTuberふたりによる ピアノ女子対談! 朝香智子×kiki ピアノ[インタビュー] ジャック・アントノフ   テイラー・スウィフト、サブリナ・カーペンターらを手がける人気プロデューサーに訊く
[インタビュー] 松井秀太郎  トランペットで歌うニューヨーク録音のアルバムが完成! 2025年にはホール・ツアーも[インタビュー] 90年代愛がとまらない! 平成リバイバルアーティストTnaka×短冊CD専門DJディスク百合おん
[インタビュー] ろう者の両親と、コーダの一人息子— 呉美保監督×吉沢亮のタッグによる “普遍的な家族の物語”[インタビュー] 田中彩子  デビュー10周年を迎え「これまでの私のベスト」な選曲のリサイタルを開催
[インタビュー] 宮本笑里  “ヴァイオリンで愛を奏でる”11年ぶりのベスト・アルバムを発表[インタビュー] YOYOKA    世界が注目する14歳のドラマーが語る、アメリカでの音楽活動と「Layfic Tone®」のヘッドフォン
[インタビュー] 松尾清憲 ソロ・デビュー40周年 めくるめくポップ・ワールド全開の新作[インタビュー] AATA  過去と現在の自分を全肯定してあげたい 10年間の集大成となる自信の一枚が完成
[インタビュー] ソウル&ファンク・ユニットMen Spyder 初のEPを発表[インタビュー] KMC 全曲O.N.Oによるビート THA BLUE HERBプロデュースの新作
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015