すでに全世界興収10億ドル(約1000億円)に迫る大ヒット作となっているディズニー最新映画『ジャングル・ブック』が、日本でも8月11日(木・祝)より全国ロードショー。
松本幸四郎(バギーラ役)、
西田敏行(バルー役)、
宮沢りえ(ラクシャ役)、
伊勢谷友介(シア・カーン役)といった豪華な日本語吹替版声優陣でも話題となっている同作のキャンペーン・ソングを、女子高生ヴォーカル・グループ
Little Glee Monsterが担当することが決定。
“リトグリ”の愛称で知られるLittle Glee Monsterが歌うのは、ウォルト・ディズニーの遺作となったディズニー・アニメーション『ジャングル・ブック』でキング・ルーイが歌唱したシャーマン兄弟による作詞・作曲の楽曲「君のようになりたい」。これまでに数々のアーティストがカヴァーした同楽曲を、リトグリはモダンなアレンジメントで歌唱。TVスポットにも使用されることが発表されています。
ディズニーの名曲を歌うにあたり、メンバーの芹奈は「モーグリに語りかけるようにレコーディングしました」とコメント。manakaは「映画を観て、気持ちが楽しくなりました。深いメッセージもあったので、“楽しい気持ちを忘れずに、でも芯はブレずに伝えたいね。そして、"君になりたい"というメッセージをしっかり歌おう”と6人で心掛けました」と語っています。MAYUとアサヒは「この曲は楽しんで歌うのが、一番です。1人でももちろん楽しいですが、お友達とかと大勢で歌ってもらえたら楽しいと思います」(MAYU)、「笑顔で歌うと楽しいので、みんな笑顔で歌ったら楽しいと思います」(アサヒ)と歌を共有する楽しさをアピール。麻珠とかれんは作品について「自然と涙が出てくるシーンがたくさんあって、自分に自信が無かったり、不安や悩みを抱えている方が作品を観たら、自分はどう生きれば良いのか、改めて考えさせられる作品だと思いました」(麻珠)、「何回も観たくなる映画だなと思いました」(かれん)と感想を述べています。