若きマエストロとして世界が注目するベネズエラ出身の指揮者
グスターボ・ドゥダメル(Gustavo Dudamel)が音楽監督を務め、今年で創立100周年を迎える米名門オーケストラ、
ロサンゼルス・フィルハーモニックが、設立100周年を記念し“LAフィル100周年記念ルーム”をApple Music限定で公開しています。
この特集ページでは、厳選された新しいレコーディング、過去の名作、新たなリマスター音源、さらにコンサートを丸々収録したビジュアル・アルバムに加え、世界最古のクラシック・レーベル、ドイツ・グラモフォン(DG)がその歴史のなかでロス・フィルと制作した名録音をまとめた限定プレイリスト“LAフィルの100年 – 伝説の100曲”も同時に公開されています。
このプレイリストは、ドゥダメル指揮の音源や、
ズービン・メータ(Zubin Mehta)、
アンドレ・プレヴィン(André Previn)といった過去のロス・フィルの音楽監督たちの音源も含み、創立100年を総決算するような内容。また、3月12日(火)に発売されたドゥダメル監修によるCD32枚(ボーナスCD3枚を含む)とDVD3枚組からなる限定盤『ロサンゼルス・フィルハーモニック創立100周年記念BOX』(483-6100 オープン価格 / 直輸入盤)に収録され話題となっていた
アルトゥール・ルービンシュタイン(Arthur Rubinstein)のピアノ独奏、
アルフレッド・ウォーレンスタイン(Alfred Wallenstein)の指揮による『ベートーヴェン: ピアノ協奏曲第4番ト長調op.58』など、デジタルでは初公開となる5作品もリリースされています。