今年でバンド結成10周年を迎える
LOSTAGEが自主レーベル「THROAT RECORDS」を立ち上げ、8月3日(水)に、約1年ぶりとなる新作
『CONTEXT(コンテキスト)』をリリースすることを発表。さらに、レーベル立ち上げを記念して行なわれたライヴ・イベントに合わせ、「iTunes」
「レコチョク」にて、本作の先行配信がスタートしています。
自分たちの責任のもと、全てを注ぎ作り上げた制作されたミニ・アルバム『CONTEXT』、メンバーのこのアルバムを聴いて欲しいという気持ち、このアルバムを売りたいという気持ちはやはり、今までで一番だとのこと。
また当初、本作は5曲収録を予定していましたが、3月の震災を受け、急遽作られたのが6曲目に収録された「NEVERLAND」。ストイックさゆえに自らと向き合い続け、深く掘り下げ、精神が内へと向かっていくのが特徴的だったLOSTAGEの作品ですが、この「NEVERLAND」は初めて、“何かのために”“誰かのために”を考えて作られたものとか。ライヴに来てくれた人が聴いてくれるかもしれない音源の最後に、希望の見えるものを入れたかったとバンドは語っており、結果としてバンドの変化を象徴する曲となったよう。ぜひチェックを。