8月4日(日)に123回目の誕生日を迎える
ルイ・アームストロング(Louis Armstrong)が残した、不朽の名曲13曲を収録する新編成のベスト『サッチモの素晴らしき世界〜決定版ベスト』が9月13日(金)に全世界同時発売されます。
収録曲は、これまでにストリーミングでの再生回数が14億回以上という「この素晴らしき世界」をはじめ、「夢を描くキッス」「バラ色の人生」「ハロー・ドーリー!」、さらに
エラ・フィッツジェラルドとのデュエット曲「チーク・トゥ・チーク」や「ドリーム・ア・リトル・ドリーム・オブ・ミー」なども収録されています。
このベスト・アルバムについて、ルイ・アームストロングに関する多くの著作を出版し、ルイ・アームストロング・ハウス・ミュージアムの研究コレクション責任者も務めるリッキー・リカルディは「逝去して53年経った今もなお、ルイ・アームストロングは注目を集めています。彼の素晴らしい曲の数々は、毎月何千万回もストリーミングされており、ストリーミング時代においても人気は健在です。これは、1901年生まれのアーティストとしては驚異的な数字です。たとえそれが2001年生まれのアーティストであったとしても素晴らしい数字と言えるでしょう。POPSと呼ばれたサッチモは今でもTOPSである。そういうことです」と語っています。