2018年のアルバム『タイム』が大きな成功を収め、来日公演は全公演ソールドアウト。レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、クインシー・ジョーンズ、フライング・ロータスらが絶賛し、サンダーキャットが今年4月に発表した『Flamagra』にはその名も「I Love Louis Cole（feat. Louis Cole）」という楽曲が収録されるなど、ミュージシャンからも愛されるルイス・コール（Louis Cole）。彼が2019年に米ロサンゼルスのロッジ・ルームとオランド・アムステルダムのパラディソで行なったビッグバンドでのライヴ映像と音源『Louis Cole Live 2019』が公開されました。

　コールとともにユニットのノウワーを組み、7月17日（金）にはフライング・ロータスが主宰するレーベル「Brainfeeder」からアルバム『Dizzy Strange Summer』を発表するジェネヴィーヴ・アルターディもバック・ヴォーカルを務め、ホーン隊を含む大所帯による圧巻のステージを楽しめます。コールはすべての楽曲と編曲のほか、ミキシング、マスタリング、ビデオ編集も担当しました。

　また、BEATINKのウェブサイトでは、コールも所属するレーベル「Brainfeeder」の日本限定ロングスリーブTシャツやパーカー、来日公演時グッズの受注を期間限定で受付中です。