5月1日(金)から4日(月・祝)まで東京国際フォーラム、大手町・丸の内・有楽町エリアほかで開催予定の〈ラ・フォル・ジュルネ TOKYO 2020〉の有料公演の全プログラムが発表されています。
2020年のテーマは、西洋史上もっとも偉大な天才の一人に数えられ、生誕250周年を迎える“Beethoven ― ベートーヴェン”。〈ラ・フォル・ジュルネ TOKYO 2020〉では、
ベートーヴェンの名作の数々やベートーヴェンが手がけた編曲作品に加え、ベートーヴェンからインスピレーションを得た同時代や後生の音楽家たちにも注目し、彼らによるベートーヴェン楽曲の編曲作品なども盛り込まれる予定です。
アンバサダーには、幼少期からピアノを習い、クラシック音楽番組「きらクラ!」(NHK-FM)のパーソナリティーやコンサート〈うたたね・クラシック〉ナビゲーターを務めるなど、クラシック愛好家としても知られる
ふかわりょうが就任。ふかわは、DJロケットマンとして“プチョヘンザ☆クラシック”と題し、ベートーヴェンを中心としたクラシック楽曲をアレンジしてDJを行なう予定です。