現役大学生による5人組バンド、luvが出演した「Spotify on PlayStation」の新プロモーション映像が公開されています。

　「Spotify on PlayStation」は、これまでに注目アーティストを起用したプロモーション映像を展開してきたキャンペーンで、2025年のプロモーション映像には新世代フューチャー・ソウル・バンドのluvが起用されました。

　luvはこのキャンペーンのために新曲「Rear」を書き下ろし。ピアノとコーラスが印象的なサウンドのミドル・チューンで、「うしろにあるもの 手にとりはしないけど」という歌詞のメッセージがタイトルを象徴しています。「Rear」は3月26日（水）AM0時よりデジタル配信が開始されます。

　luvは、Y2Kネオソウルやファンク、ジャズ、ヒップホップなどのブラックミュージックに影響を受けたサウンドと、Hiyn（vo，g）が生み出す独特なリリック、そしてメンバーの巧みでグルーヴィーな演奏でライヴ・シーンやSNSで注目を集める新世代バンド。

　若干結成1年でメジャー・デビューを果たし、先日1月4日に行った初の海外ライヴ台北公演も即完売、3月からの初全国ツアーも東京、大阪、福岡が即日SOLD OUT、大型フェスへの出演が決定するなど今注目を集めている次世代バンド。

　公開された「Spotify on PlayStation」の新プロモーション・ムービーは、神奈川県立 生命の星・地球博物館で撮影され、バンドの洗練されたサウンドと壮大な自然・科学のテーマが融合した特別な映像作品となっており、楽曲「Rear」とともに、待望の最新作「モンスターハンターワイルズ」のプレイ・シーンが登場。広大な大自然と迫力のモンスター狩猟が描かれるその世界観と、luvのグルーヴィーなサウンドが交差し、臨場感の中で、サウンドと映像が共鳴し、ハッピーで新しいゲーム×ミュージック体験へと誘うものへとなっています。

　さらに、本映像公開を記念し、PlayStationがゲームプレイにぴったりの楽曲をセレクトしたプレイリスト「CITY POP - シティポップ -」を更新。「Rear」をはじめとする洗練された新旧シティ・ポップの名曲を厳選したプレイリストをお楽しみください。

［コメント］
この曲は世界中人それぞれにある、小さい大切なものを、目には見えないあるものを通して感じていく概念的なことを曲にしました。
自分一人一人や、ある人とのつながりを意識するまでもなく何気ない日常に美を感じていくような、みんなで何も気にせず踊れるような曲です。
そのあるものというのをPlaystationを介して、この曲を聴く人みんなにあったかいものを届けれたらとおもいます！
――luv Hiyn（vo，g）