この度、韓国興行収入100億円を突破した、マ・ドンソク主演『犯罪都市』シリーズの最新作『犯罪都市 NO WAY OUT』が、2月23日(金・祝)より東京・新宿ピカデリー、東京・グランドシネマサンシャイン池袋ほかにて全国公開されます。
本作は『新感染 ファイナル・エクスプレス』で世界的に大ブレイクし、『エターナルズ』でマーベルヒーローの一員となった、全世界から愛される俳優マ・ドソンクが主演を務める映画『犯罪都市』シリーズの第3弾。最新作では、ベトナムでの凶悪犯一斉検挙から7年後、拳一つで悪党たちに立ち向かう“怪物刑事”マ・ソクト(マ・ドンソク)がソウル広域捜査隊に異動し、新種薬物事件の背後で蠢く新たな強敵たちと戦うさまを描きます。今年5月の韓国オープニング興収では、同時期公開のハリウッド大作『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』や『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』を押さえて堂々の第1位を記録。公開から約1ヵ月後には、前作『犯罪都市 THE ROUNDUP』に続いて動員1,000万人を突破。さらに興行収入は100億円超えを記録し、今年を代表するメガヒット作となりました。そして今年上半期には、早くも第4作の韓国公開が予定されています。
先週マ・ドンソク、イ・サンヨン監督の来日で大きな盛り上がりを見せた『犯罪都市 NO WAY OUT』から、新たにアクション・シーンが公開されました。マ・ドンソク演じるマ・ソクト刑事は、新種薬物事件を追う中で捜査線上に浮上したナイトクラブへ潜入。そこで新種の合成麻薬を取引している若者を発見したマ・ソクトは跡をつけ、身一つでVIPルームへ乗り込んでいきます。「この野郎」と歯向かってきた男に強烈なビンタ一発を食らわせると、続いて応援に駆け付けたセキュリティの大柄な男へもパンチをお見舞いし、見事に連続で一撃ノックダウン。最強刑事に付け入るスキなし。強烈なパンチを次々と繰り出すマ・ソクトに手も足も出ず、綺麗に投げ飛ばされてしまいます。捜査を阻む悪党らに容赦なしのアクション・シーンとなっています。