韓国映画『
新感染 ファイナル・エクスプレス』『
犯罪都市』やハリウッド映画『
エターナルズ』などで知られる俳優ならびにプロデューサーの
マ・ドンソク(Don Lee)が、
EXILEや
三代目J SOUL BROTHERSらが所属する日本のグローバルエンタテインメント企業の株式会社LDH JAPANとエージェント契約を結んだことを発表しています。
LDH JAPANは、昨年2月に設立を発表した日韓エンタテインメント共同事業会社「HIAN」とともにマ・ドンソクの日本での活動を全面的にバックアップすることを発表。マ・ドンソクは今回のLDHとの契約で、韓国でマネージメントを担当しているBig Punch Entertainmentと米エージェンシーBncとともにグローバル市場で本格的に活動する計画となっています。
マ・ドンソクは昨年HIANから発表された2022年公開予定の映画『犯罪都市2』の主演を務めるほか、映画『犯罪都市』の日本版でプロデューサーも担当。2021年11月に公開されたMARVELシリーズ最新映画『エターナルズ』では主要キャストに抜擢され、映画『
悪人伝』のハリウッドリメイク版制作でも
シルヴェスター・スタローンと共同プロデュースおよび主演を務めることが決定しており、俳優としてもプロデューサーとしてもグローバルに手腕を発揮しています。一方、チャーミングな人柄から「マ・ドンソク + ラブリー」で“マブリー”と呼ばれるなど、すべての年齢層から親しまれる一面もあり、日本での幅広い活躍に期待が高まっています。