マドンナ 2008/02/28掲載(Last Update:08/04/07 14:55)
マドンナのニュー・アルバムがいよいよ登場! 新作は、長年にわたり在籍してきたワーナー・ブラザーズから発表する最後のオリジナル・アルバムとなります。
アルバム・タイトルは
『Hard Candy』で、ダンス・チューンを全編にフィーチャーした前作
『コンフェッションズ・オン・ア・ダンスフロア』(2005年/写真)に続く、約2年半ぶりの新作。プロデューサーとして
ファレル・ウィリアムス、
ティンバランド、ネイト“デンジャハンズ”ヒルズらが起用されており、またコラボ曲を書き下ろした
ジャスティン・ティンバーレイクらがゲスト・ミュージシャンとして参加しています。どうやらその顔ぶれからも想像できるように、ヒップホップ色の濃い作品になるようです。
アルバムには先行シングル(3月発売予定)の「Four Minutes」や、「The Beat Goes On」「Candy Store」などが収録される予定。プロデューサーの一人であるネイト“デンジャ”ヒルズが語るに“(彼女は)すべての楽曲にヒップホップの裏地を求めた”という意欲あふれる作品に仕上がっているようです。発売は米国にて4月29日を予定しています(日本盤発売日は未定)。