3月5日(水)に発売される4枚目のシングル
「セブンスコード」のミュージック・ビデオが、〈第8回ローマ国際映画祭〉で2冠を獲得した
黒沢 清監督の作品『Seventh Code』(2014年1月11日公開)であることが発表され、大きな話題となった
前田敦子。昨年末、12月28日(土)に行なわれた〈COUNTDOWN JAPAN 13 / 14〉に出演、ロック・フェスへの初出演を果たしました。
前田は、会場となった“GALAXY STAGE”を埋め尽くす約1万2千人もの観客を前に、初出演とは思えないほど堂々と、全5曲を熱唱。「せーの!」という掛け声とともにはじまった1曲目「君は僕だ」のイントロでの「皆さん盛り上がって行きましょう!」というMCに観客は大歓声で応え、4曲目「Flower」が終わると「私、去年の31日に来てたんですよ。お友達と一緒に来て、くるりさんのカウントダウン観てたんですよ。だから、びっくりしました、今年呼ばれた時(笑)。あと、女王蜂さんも観に行ったんですよ。だから、今年ステージに立てて本当に嬉しいです!」と感激のMC。
そして、
藤井一彦(g、
THE GROOVERS)、
ウエノコウジ(b、
the HIATUS)、
白根賢一(ds、
GREAT3)、高野 勲(key)という錚々たるバンド・メンバーをひとりずつ紹介すると、新曲「セブンスコード」を初披露! 曲終わりではジャンプ、着地とともに演奏終了……と、カッコ良く決めるはずも、着地に失敗し尻もちをつくというハプニングもご愛嬌! 「楽しかったです! みなさんありがとうございました! バンド・メンバーにも拍手を! それではみなさん、よいお年を!」と笑顔で締めくくる姿に、温かい拍手がおくられていました。