主演のドキュメンタリー映画『トーキョードリフター』(
松江哲明監督)の公開、そして12月14日には最新CD
『トーキョードリフター』の発売を控えるシンガー・ソングライター
前野健太。その発売を記念してバンド編成「
前野健太とDAVID BOWIEたち」で初めてのバンド・ワンマン・ツアーを敢行! 明日より仙台、名古屋、大阪のオフィシャルHP先行予約が始まります。東京公演は2011年2月26日と日程だけの告知。詳細は後日発表。またワンマン・ソロ・ライヴ<ぶらり、ひとりドリフター>も同時開催。こちらは現在、京都、広島公演が決まっております。
またCD『トーキョードリフター』の全貌も解禁されました。ドキュメンタリー映画『トーキョードリフター』の主題歌として書き下ろし一人多重録音によって制作された「トーキョードリフター(映画ver.)」はもちろんのこと、1曲目にはロック・バンド、
アナログフィッシュにアレンジを投げかけ、また一からスタジオ作業に入り、エンジニアに吉田仁を迎えてのリレコーディングされた「トーキョードリフター」(新録ver.)を収録。またゲストに
石橋英子を招いて前野の代表曲「ファックミー」をグランドピアノでデュエット。こちらも新録です。そして今回のCDのために作られた新曲「FG200のブルース」なども急遽収録し、映画の音だけを使用したサウンドトラックとは一線を画した、新たな挑戦に満ちた前野健太待望の新作となっています。