今年4月にメジャー・デビューを果たし、6月30日には1stアルバム
『Possible』をリリースした熊本出身19歳のシンガー・ソングライター、
舞花。8月5日に、1stアルバム購入者を対象とした完全招待制ライヴ・ツアー・ファイナルを、東京・渋谷にて開催しました。
舞花の出身地・熊本、大阪に続き開催されたこの日の東京ライヴは満員! 大きな拍手に迎えられた舞花は真っ赤なギターを持ってステージに登場し、「今日はとっても楽しみにしてきたので、みんなも楽しんで行ってください!」と挨拶すると、客席からは大きな歓声が!
この日のライヴではバンドを引き連れ、メジャー・デビュー曲「never cry」から、「教えてよ 〜miseducation〜」など、疾走感溢れるロック・ナンバーから聴かせるバラードまで、1stアルバムの曲を中心に披露。ライブ中盤には「6月にアルバムを発売したばかりですが、今日は新曲を持ってきました! しかも2曲!」と発表、このツアーで初お披露目となった「心」「スコール」の2曲を立て続けに熱唱。その心に染み入る印象的な歌声は、会場を訪れた観客を一様に魅了し、誰しもが舞花の紡ぎ出す歌に酔いしれる。
1曲歌い終わるごとに「ありがとう」と伝える舞花に、客席からは常に暖かい拍手が贈られたこの日のライヴ。オーディエンスからの鳴り止まない声援に、舞花は計2回のアンコールで応えるなど、これまで自分を支えてくれたファンたちに精一杯の感謝の気持ちを伝えました。
なお現在、舞花は、未発表曲「だって」着うた(R)の無料ダウンロードを実施中。これは、8月5日から8月31日にかけて実施されるユニバーサルミュージックの舞花無料メルマガ購読者対象のスペシャル・プレゼントで、期間中の新規登録でもダウンロードは可能とのことなので、ぜひチェックを。