2022年にリリースされた最新アルバム『In These Times』が国内外のメディアの年間ベスト・アルバムに選ばれたマカヤ・マクレイヴン(Makaya McCraven)が、4月11日(火)から13日(木)まで東京・ブルーノート東京で来日公演を開催します。1月31日(火)にJam Session会員の予約受付を開始。2月3日(金)に一般予約がスタートします。
スピリチュアル・ジャズの巨星アーチー・シェップのバンドで活動したドラマーのスティーヴン・マクレイヴンを父に、ハンガリー出身のフォーク歌手アグネス・ジグモンディを母に持つマクレイヴンは少年時代に音楽活動を開始。2007年に拠点をシカゴに移して以降は数々のジャズ / ヒップホップ系ユニットに在籍し、2015年のアルバム『In The Moment』が高い評価を得ました。今回の公演は、レコーディング・メンバーを中心にした、マカヤ・マクレイヴン(ds)、ユニウス・ポール(b)、グレッグ・ワード(sax)、ジャハリ・スタンプリー(p, key)のカルテット編成で行なわれます。