2022年の最新アルバム『In These Times』が絶賛され、4月7日にリリースされるブランディー・ヤンガーの新作『BRAND NEW LIFE』をプロデュースしているドラマー / プロデューサーのマカヤ・マクレイヴン(Makaya McCraven)が、4月11日(火)から13日(木)まで東京・ブルーノート東京で来日公演を開催します。
マクレイヴンは、スピリチュアル・ジャズの巨星アーチー・シェップのバンドで活動したドラマーのスティーヴン・マクレイヴンを父に、ハンガリー出身のフォーク歌手アグネス・ジグモンディを母に持ち、少年時代に音楽活動を開始。2007年に拠点をシカゴに移して以降は数々のジャズ / ヒップホップ系ユニットに在籍、2015年のアルバム『In The Moment』が高い評価を得ました。今回の公演は、レコーディング・メンバーを中心にした、マカヤ・マクレイヴン(ds)、ユニウス・ポール(b)、グレッグ・ワード(sax)、ジャハリ・スタンプリー(p, key)のカルテット編成で行なわれます。