1969年にドイツで誕生した名門レーベル「ECM」。2019年に迎える創立50周年を記念して、同レーベルから数々の意欲作を発表するポーランド出身の俊英ピアニスト、
マルチン・ヴァシレフスキ(Marcin Wasilewski)がトリオを率いて来日。2019年1月24日(木)から25日(金)に東京・丸の内 COTTON CLUBにて公演を開催します。
ヴァシレフスキは1975年、ポーランド・スワヴノ生まれ。91年にスワヴォミル・クルキェヴィチ(b)らと
シンプル・アコースティック・トリオを結成し、93年にミハウ・ミシキェヴィチ(ds)が参加。95年の
クシシュトフ・コメダ作品集『
Komeda』が話題となり、2005年以降はECMより作品をリリース。2007年から現在のユニット名で活動を続けています。今年9月にリリースされた最新作『
Live』(輸入盤)も反響を呼ぶ同トリオの初となるCOTTON CLUB公演です。座席の予約は12月8日(土)より受付開始。詳しくはCOTTON CLUBの
オフィシャル・サイトでご確認ください。