横浜に生まれ、米カリフォルニア、サンディエゴにてパフォーマー、プロデューサー、キュレイターとして30年以上活躍したドラマー / パーカショニストのマルコス・フェルナンデス(Marcos Fernandes)がシンガーとして率いる、マルコス&ザ・ワイルド・マキネーションズ(Marcos and The Wild Machinations)が、8月25日(金)に東京・阿佐ヶ谷 Yellow Visionにてライヴを開催します。
マルコス&ザ・ワイルド・マキネーションズは2019年に結成。現在はマルコスのほか、ギターのKeikin Shu、キーボードの小滝みつる、ベースの平本圭治、ドラムの北山ゆう子からなる5人組で地元横浜を中心にライヴ活動を続けています。2021年にデビュー・アルバムを「Accretions」よりリリース。本作は、高校時代の親友のストーリー「Demons of the Day」や311にインスパイアされて歌詞を綴った「Time Is Running Out」など、すべてマルコス自ら書き下ろし、手練のプレイヤーとともにブルース、レゲエ、エクスペリメンタルを横断する全6曲を収録。横浜からサンディエゴを経てポップの楽園へと着地するようなハイブリッド・ロックンロールが魅力の1作となっています。