2005年「最優秀新人賞」を含む、過去3度グラミー賞を獲得、世界中で大きな人気を誇る米バンド、
マルーン5(MAROON 5)が、9月15日に日本先行発売されるニュー・アルバム
『ハンズ・オール・オーヴァー』のリリースを記念して来日! 9月6日(月)原宿・アストロホールにてファン・イベントを開催しました。
この日、<マルーン5 スペシャル・ファンイベント Supporting RADIO:J-WAVE>に参加することが出来たのは、ラジオのリスナーとHPからの、応募総数5,000通の中から選ばれた幸運な300人。マルーン5がプロモーションのみで来日するのはもちろん、ファン・イベントを開催するのは今回が初! ここ日本でも2008年に開催したツアーで武道館3DAYSをソールドアウトさせた彼らを間近で見られる滅多にないチャンスとあって、開演前から会場は凄まじい熱気!
ステージにメンバーが登場すると、その熱は一気に最高潮に。スペシャル・ライヴでは、事前にファンからのリクエストが多かった曲の中から本人たちが選んだ曲に加え、日本初披露となる新曲「Give A Little More」「Misery」の計4曲をパフォーマンス。中でも、CMでお馴染みの曲「Sunday Morning」では、会場全体が大合唱。ステージと観客が一体となってライヴを満喫した一夜となりました。
またこの日は、選ばれた3名のファンがステージに上がって、マルーン5に直接質問出来るスペシャル・コーナーも実施。過去
キャメロン・ディアス、
パリス・ヒルトン、
マリア・シャラポワたちのハートを射止めた“世界屈指のモテ男”アダム・レヴィーン(vo)がファンからの質問に対し「日本人はかわいくてスタイル抜群」と答え、興奮した女性ファンが思わず絶叫する一幕も!
イベント終盤には、日本のファンに感謝を込めて携帯電話やデジタルカメラでの撮影が20秒ほどOKとなり、予定外のサプライズに号泣するファンもいたほど。ファンからの大声援に対して、アダムは「アリガトウ!」と応えていました。
「日本盤は特別。いろんな曲が入ってるから絶対に楽しんでもらえると思う」とアダムが語る通り、9月15日に先行発売される日本盤は、全19曲と世界最多の曲数が収録された一枚に。4度グラミー受賞暦のあるロバート・ジョン“マット”ラング(AC/DC、デフ・レパード)が新作のプロデュースを担当したマルーン5のニュー・アルバム『ハンズ・オール・オーヴァー』、もちろん必聴です!