世界的なヒットを記録したディズニー映画の名作
『ライオン・キング』。その世界観を受け継ぐ新たなTVシリーズ「ライオン・ガード」の放送が、5月15日(日)よりディズニー専門チャンネル「ディズニー・チャンネル」にてスタート。放送開始に先駆け、4月16日(土)14:30からはシリーズの序章にあたる長編アニメーション「ライオン・ガード ゆうしゃのでんせつ」の日本初放送も決定しています。
これを記念して“獅子の日”4月4日に行われたPRイベントには、トップ格闘家にして良き父親としても知られる
魔裟斗がゲストとして登場。春休み中の子供たちと共に“自然界のバランス”について学びました。イベント冒頭、男の子から「魔裟斗さんは子供の頃から強かったんですか?」と問われた魔裟斗は、「生まれた時に4700gあったから、人よりも大きくて強かったね(笑)。強いと自分に自信が出て、人に優しくなれるんだよ」と回答。併せて自身の子育てについて「娘が僕の子供の頃にそっくりでおてんばなので、ケガが心配ですね。でもやりたいことは何でも経験させたいと思っています」とコメント。
続いて動物博士として知られる「肉食爬虫類研究所」所長・富田京一が「ライオン・ガード」の舞台となっているアフリカのサバンナに生息するヒョウモンガメを連れて登壇。生態系ピラミッドが描かれたパネルを用いて、自然界のバランスや「ライオン・ガード」「ライオン・キング」のテーマである“サークル・オブ・ライフ”について解説するミニ授業を開講しました。
ヒョウモンガメに触れた魔裟斗は「足を触ってみたら弾力がありました。いい筋肉してますね(笑)」とコメント。イベントの最後にはライオンと同様に生態系ピラミッドの頂点に君臨する猛禽、鷹が登場し、魔裟斗は鷹匠の技に挑戦。子供たちが本物の鷹を怖がる中、「鷹を腕に乗せたのは初めてですが、すごく可愛い目をしていました」と格闘界の頂点に立つ者ならではの余裕を見せました。