松原みきのデビュー45周年を記念して
林哲司による配信リリース3部作がついに完結に。最終作はバイオリン×2とチェロ、ピアノで構成される
1966カルテットによりリ・アレンジされた「真夜中のドア〜stay with me classic」で1月21日(火)に配信されています。
松原みきの歌を活かしながら、ストリングスとピアノ、ゲストにパーカションも加えてグルーブは保ちながらも、豊かなストリングス、ピアノと松原みきの歌とが織りなす今までとは違う響きの新ヴァージョンが誕生しました。
林は本作について、「『真夜中のドア〜stay with me』のデビューから45年。記念作品としてクラシカル・ヴァージョンを作ることになりました。新たな作品を作るとなれば、優雅な弦楽四重奏も選択肢としてあった。しかし、当時の錚々たるミュージシャンのグルーヴにのった彼女のヴォーカルには、同調できるクラシカルなアレンジが必要だった。そこで私のクラシカル・コンサートで共演し、ビートルズの楽曲をベースに活動する1966カルテットに声をかけた。そしてこの再生アレンジをリーダーの松浦梨沙さんに頼みこのテイクは完成した。松原みき『真夜中のドア〜stay with me』45周年のスピンオフ・ヴァージョンとして是非お楽しみください!」とコメントしています。
45周年企画を締めくくる同曲をぜひ楽しんでください。