ジャズギタリストの
松原慶史が、ライヴ・アルバム『
LIVE Vol.1』を1月7日(日)にリリースしています。
松原慶史は1985年生まれ。静岡県三島市出身。18歳で渡米し、ノーステキサス州立つ大学でジャズギターを専攻。テキサス州ダラスを中心に演奏活動を展開し、アメリカ各地のジャズクラブ、フェスティバルに出演。2011年に帰国後、日本での活動をスタートさせています。
本作は、ジャズ・スタンダードだけにこだわった活動を続けてきた松原慶史Standard+Trioでのライヴ録音アルバム。コロナ禍を期にレコーディングを学び始めた松原自身がエンジニアを務め、ライヴのリアルを切り取りつつ高音質で録ることにこだわりました。馬頭琴を学ぶために度々モンゴルを訪れるベーシスト
落合康介、毎年インドと東京を行き来する、タブラ奏者としての顔も持つドラマー
大村亘、という2人のボーダーレスな音楽家と共に、ジャズスタンダードに真摯に向き合った作品です。