11月11日(水)より、
松田聖子のクリスマス企画アルバム6タイトル(『金色のリボン』『Seiko Avenue』『Snow Garden』『Christmas Tree』『Winter Tales』『Seiko Matsuda Christmas Songs』)と、現在もロング・セラーとなっているベスト・アルバム『SEIKO STORY 〜80's HITS COLLECTION〜』、以上計7タイトルのハイレゾ配信がスタートしました。
1982年に発売された松田聖子初のクリスマス企画アルバム『金色のリボン』(写真)は、当時出演していたラジオ番組『ひとつぶの青春』の主題歌「HAPPY SUNDAY」や、映画『野菊の墓』の挿入歌「野の花にそよ風〜サブテーマ「雲」」といったレアトラックを収録。当時完全生産限定盤として発売されたこともあって、ファンの間では今なお人気の高いアルバム。また今回が初の配信となります(通常の配信も同時にスタート)。
そのほかにも今回は、主演映画のサントラ曲も収録した『Seiko Avenue』(1984年)、「星のファンタジー」の別歌詞&別アレンジ・ヴァージョンとなった「雪のファンタジー」を収録『Snow Garden』(1987年)、
ワム!の大ヒット曲「Last Christmas」のカヴァーも収録『Christmas Tree』(1991年)。クリスマスや冬の情景が描かれた作品を中心に選曲された『Winter Tales』(1996年)、愛娘・
神田沙也加とのデュエット「Twinkle star, Shining star」も収録した『Seiko Matsuda Christmas Songs』(2009年)をラインナップ。
またロング・セールス中の『SEIKO STORY 〜80's HITS COLLECTION〜』は、1980年代にヒットした代表曲を網羅したベスト・アルバム。詳細はソニー・ミュージックダイレクト「OTONANO」のスペシャル・ページ(
www.110107.com/seiko_hires)をご覧ください。