“17歳の天才ジャズ・ピアニスト”としてアルバム『
TAKASHI』でデビューした
松永貴志が、今年でデビュー15周年を迎えたことを記念し、アルバム『
ザ・ワールド・オブ・ピアノ』(SCOL-1029 2,778円 + 税)を10月24日(水)にリリース。
松永は13歳で巨匠
ハンク・ジョーンズに見出され、17歳でメジャー・デビュー、同年開催された〈東京JAZZ 2003〉で
ハービー・ハンコックと共演を果たし、一躍ジャズ・ピアノ界の寵児となりました。その後も〈出光音楽賞〉受賞、テレビ朝日系報道番組「報道ステーション」テーマ曲「オープン・マインド」の作曲 / 演奏を皮切りに、数々の番組やCM曲を手掛け、様々な音楽や文化ジャンルとのコラボレーションを行なうなど、演奏家、作曲家として第一線で活躍を続けています。
本作は最新のオリジナル曲からクラシック、スタンダード、J-POPまで、松永のピアニズムを存分に発揮した記念碑的作品。演奏だけでなく作曲やアレンジなどこれまで培ってきたキャリアを余すことなく披露しています。
松永は本作を携え、デビュー15周年記念公演を開催。12月21日(金)、東京・築地 浜離宮朝日ホールでトリオ編成による公演〈ザ・ワールド・オブ・ピアノ〉のほか、11月7日(水)神奈川・横浜 Motion Blue YOKOHAMA、12月19日(水)愛知・名古屋 DOXY、12月22日(土)福岡・ニューコンボにてピアノ・ソロ・ライヴを開催します。