2020年1月に2ndアルバム『
劇団オギャリズム』をリリースした“弾き語りトラックメイカーアイドル”
眉村ちあきが、6月5日(金)に配信リリースした「手を取り合うからね」に続き、6月30日(火)に新曲「教習所」を配信リリース。
本楽曲は2019年2月、普通自動車免許、さらにユンボ(パワーショベル)の運転を目標に、自動車教習所に入学した眉村が、ライヴやプロモーションの合間をみつけては教習所に通うものの、なかなか上手くいかないエピソードや爆発しそうな気持ちを音楽に詰め込んで、「運転免許試験に合格した暁にはこの楽曲を発売したい!それを目標に免許頑張ります!」と楽曲を制作開始。自動車教習所に入学以降、免許取得への気持ちとは裏腹に、2019年1月にアルバム『
ぎっしり歯ぐき』を発売、 5月にメジャー1stアルバム『
めじゃめじゃもんじゃ』発売、1stツアー開催、そして2020年1月には早くも2ndアルバム『劇団オギャリズム』発売、全国ツアーの開催と、楽曲制作→発売→キャンペーン→ライヴという精力的な音楽活動の日々の中で、まともに教習所に通う時間もなく、そして長くかかった教習所・仮免生活の最後の追い込みと立ち上がった矢先、追い討ちをかけるように新型コロナ・ウイルスによる外出自粛や緊急事態宣言もあり、仮免許の有効期限が終了。
精力的な楽曲制作&楽曲リリースとあわせて、運転免許試験合格の再スタートに励む眉村は、「運転免許なんてすぐ取れるよ♪そんな言葉に騙されて通い始めた教習所。想像以上に心がいっぱいいっぱいになってしまって、何度も静かに授業中に涙を流してきました。。、泣きながら胸骨圧迫をしたせいで教官さんたちはきっとこんな生徒怖いだろうなと思うし、申し訳ないです。人生最大の戦いの様子を曲にしました」とコメントしています。
また、眉村は、3月4月から延期したライヴの再延期や出演イベントの中止が続く中、日々この状況の中でみんなと楽しめること楽しんでもらえることは何かなぁ〜と探し、在宅からも楽しんでもらえる有料配信形態でのワンマン・ライヴを開催。6月30日(火)には、これまでのリモート・ライヴの経験から得た知識やアイデアを元に、松浦 本監督とタッグを組み、“現実では不可能なアイデア”を演出で実現させた約60分のエンターテインメントライヴ 〈リモートライブでしかできないことをしろ!「現実では不可能なライブ第1弾〜竜宮城編〜〉を開催します。詳細は
オフィシャル・サイトをご確認ください。