ニュース

ME:IのファンミーティングやJO1・INIのソロ・ステージで〈LAPOSTA 2025〉が幕開け

ME:I   2025/01/28 12:15掲載
はてなブックマークに追加
ME:IのファンミーティングやJO1・INIのソロ・ステージで〈LAPOSTA 2025〉が幕開け
 東京ドームとその他周辺施設を舞台に開催する、LAPONEグループ所属アーティスト5組の合同ライヴ〈LAPOSTA 2025 Supported by docomo〉が1月27日(月)からスタートしました。

 ボーイズ・グループのJO1INIDXTEENが所属する「LAPONE ENTERTAINMENT」、ガールズ・グループのME:IIS:SUEが所属する「LAPONE GIRLS」の合同ライヴ〈LAPOSTA〉。3度目の開催となる今回は、1月27日(月)〜2月2日(日)まで1週間にわたり開催。東京ドームでのライヴや、その他周辺施設を舞台に東京ドームシティ史上、過去最大規模のコラボレーションイベントを実施中です。

 この度、LAPOSTA初日である27日(月)にTOKYO DOME CITY HALLで開催された〈ME:I FAN MEETING in LAPOSTA 2025〉のオフィシャル・レポートが到着しています。

[オフィシャル・レポート]
 東京ドームとその他周辺施設を舞台に開催する、LAPONEグループ所属アーティスト5組の合同ライブ『LAPOSTA 2025 Supported by docomo』が1月27日(月)からスタートしました。ボーイズグループJO1、INI、DXTEENが所属する「LAPONE ENTERTAINMENT」、ガールズグループME:I、IS:SUEが所属する「LAPONE GIRLS」の合同ライブ「LAPOSTA」。3度目の開催となる今回は、1月27日(月)〜2月2日(日)まで1週間にわたり開催。東京ドームでのライブや、その他周辺施設を舞台に東京ドームシティ史上、過去最大規模のコラボレーションイベントを実施中です。

 アトラクションやフードメニューのコラボのほか、東京ドームホテルでは、「LAPOSTA 2025 スペシャル宿泊プラン」の提供、Gallery AaMoでは、各グループがこれまでに着用した衣装を展示する「LAPOSTA GALLERY 2025」を開催するなど、エリア一帯でさまざまなイベントが行われています。

 アーティストによるライブでは、初の試みとして、JO1とINIのメンバー22人が自ら企画・演出を担当するソロステージ『LAPOSTA 2025 SHOW PRODUCED by MEMBERS』を開催。DXTEEN、ME:I、IS:SUEは、TOKYO DOME CITY HALLにて『FAN MEETING in LAPOSTA 2025』を、それぞれ27日(月)〜29日(水)まで開催します。さらに、このコラボイベントを締めくくる5グループとゲストを招いた東京ドーム公演『「LAPOSTA 2025 Supported by docomo」in TOKYO DOME』が、1月31日(金)〜2日(日)の3日間行われます。なお、2月1日(土)には、TOKYO DOME CITY HALLにて、LAPONE ENTERTAINMENT・LAPONE GIRLS代表取締役の崔信化によるシンポジウム『LAPONE SYMPOSIUM』も開催予定です。

 今回はその中から、LAPOSTA初日である27日(月)にTOKYO DOME CITY HALLで開催された『ME:I FAN MEETING in LAPOSTA 2025』をレポートします。ME:Iのファンミーティングは、会場に集まったYOU:ME(ファンネーム)の心をつかむ『Tomorrow』で幕開け。メンバーは、白と黒を基調としたシースルーのドレスで、ときにクールに、ときにキュートにパフォーマンス。超満員の会場は、いきなりボルテージがマックスに。

 挨拶を挟んで披露したのは、ファンミーティング限定の特別演出が詰まった『Cookie Party』と『Sweetie』。ステージ上に、ドリンクやスイーツなどが飾られたテーブルを置いたスペシャルバージョンで、舞台がよりいっそう華やかに。

 YOU:MEもメンバーたちに声援やコールを送り、ペンライトを振ってライブを盛り上げました。続いては、チェアに座ってのパフォーマンス。彼女たちの表現力も相まって、エモさも感じる「Our Diary」と、「Sugar Bomb(City pop Ver.)」を披露。歌声だけで、一気に会場の空気を変えてしまうME:Iに、YOU:MEも目を輝かせます。

 企画コーナーでは、YouTubeの人気企画「Part Switch Challenge」をステージ上で生挑戦。メンバーの名前が書かれたゼッケンをボックスの中からランダムで選び、選んだ人のダンスパートを踊れるか、というチャレンジ企画で、今回はデビュー曲「Click」をパフォーマンス。いざパフォーマンスが始まると、いつもは完璧に決める彼女たちとは裏腹に、全員が大慌て。それでもなんとか成立させようと奮闘する10人に会場からは笑いがこぼれます。時折、パーフェクトに決める瞬間もあり、YOU:MEも熱狂。パフォーマンス後、メンバーたちも「意外とかたちになった気がする!」とホッと胸をなでおろしていました。

 そして、ME:Iが誕生したオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」のテーマ曲「LEAP HIGH! 〜明日へ、めいっぱい〜 (ME:I Ver.)」を披露。これまで何度も踊り、そのたびに成長を証明してきたME:I。本公演でも一歩ずつ階段を上り成長した姿を見せてくれました。さらに続けて「Hi-Five」で、会場に彩りと元気を振りまきます。

 最後の挨拶では、2025年初めてのYOU:MEの前でのステージということから、一人ずつ今年の目標や抱負を発表。

 RANは「YOU:MEの皆さんをもっと大きなステージに連れて行けるように頑張ります。これからも一緒に楽しくやっていこうね!」、COCOROは「去年よりもYOU:MEと会える機会を増やしたいです。YOU:MEが私たちを目にできるように、たくさんテレビに出たり、コンサートを開いたりできるように頑張ります」と意気込みを語りました。目標を述べたあとは改めて「Click」をパフォーマンス。歌唱後は、メンバーも名残惜しそうに手を振り、最後まで夢いっぱいだったME:Iのファンミーティングの幕が閉じました。


拡大表示


拡大表示


拡大表示


拡大表示

©LAPONE GIRLS

「ME:I FAN MEETING in LAPOSTA」

セットリスト
M1.Tomorrow
M2.Cookie Party
M3.Sweetie
M4.Our Diary
M5.Sugar Bomb (City pop Ver.)
M6.LEAP HIGH! 〜明日へ、めいっぱい〜 (ME:I Ver.)
M7.Hi-Five
M8.Click
最新ニュース
※ 掲載情報に間違い、不足がございますか?
└ 間違い、不足等がございましたら、こちらからお知らせください。
※ 当サイトに掲載している記事や情報はご提供可能です。
└ ニュースやレビュー等の記事、あるいはCD・DVD等のカタログ情報、いずれもご提供可能です。
   詳しくはこちらをご覧ください。
[インタビュー] のん (映画『私にふさわしいホテル』)[インタビュー] 角野隼斗 イメージ・キャラクターを務める「ベスト・クラシック100極」のコンピレーション・アルバムを選曲・監修
[インタビュー] 色々な十字架 話題の“90年代ヴィジュアル系リヴァイヴァル”バンド 待望のセカンド・アルバムをリリース[インタビュー] アシックスジャパンによるショートドラマ 主題歌は注目のSSW、友成空
[インタビュー] 中国のプログレッシヴ・メタル・バンド 精神幻象(Mentism)、日本デビュー盤[インタビュー] シネマティックな115分のマインドトリップ 井出靖のリミックス・アルバム
[インタビュー] 人気ピアノYouTuberふたりによる ピアノ女子対談! 朝香智子×kiki ピアノ[インタビュー] ジャック・アントノフ   テイラー・スウィフト、サブリナ・カーペンターらを手がける人気プロデューサーに訊く
[インタビュー] 松井秀太郎  トランペットで歌うニューヨーク録音のアルバムが完成! 2025年にはホール・ツアーも[インタビュー] 90年代愛がとまらない! 平成リバイバルアーティストTnaka×短冊CD専門DJディスク百合おん
[インタビュー] ろう者の両親と、コーダの一人息子— 呉美保監督×吉沢亮のタッグによる “普遍的な家族の物語”[インタビュー] 田中彩子  デビュー10周年を迎え「これまでの私のベスト」な選曲のリサイタルを開催
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015