配信開始後すぐにiTunesのビデオ・チャートで1位にランクイン、その後も引き続きチャートを制している「ウィー・アー・ザ・ワールド」。この楽曲は1985年にアメリカで発売、著名なアーティストが“U.S.A. for Africa”名義で集結し、アフリカの貧困層を解消するためのキャンペーン・ソングとして完成させたもの。作詞/作曲は、マイケル・ジャクソンとライオネル・リッチーが手掛けています。発売当時は、アメリカだけで750万枚のシングルが売れ、シングルとアルバム、ビデオの合計で6300万ドルの収入となり、すべての印税はチャリティとして寄付されたのも記憶に新しいのでは。