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『この世の果て』『リップスティック』『薔薇の十字架』と三上博史の主演3作をチャンネルNECOで一挙放送

三上博史   2015/04/06 15:47掲載
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『この世の果て』『リップスティック』『薔薇の十字架』と三上博史の主演3作をチャンネルNECOで一挙放送
 CS映画チャンネル「映画・チャンネルNECO」(www.necoweb.com/neco)がおくる開局25周年記念スペシャル企画第1弾、心に残る名作ドラマを厳選して放送する5ヵ月連続企画「このドラマがすごい!」。4月は“3大不幸ドラマ”と題し、『この世の果て』(写真・1994年、監督: 中江 功ほか / 脚本: 野島伸司)、『リップスティック』(1999年、監督: 澤田鎌作ほか / 脚本: 野島伸司)、『薔薇の十字架』(2002年、監督: 光野道夫ほか)日本中を奈落の底に突き落とした三上博史の主演3作品を放送します。

 なお、ドラマの放送前にはナビゲーターのものまね芸人・ホリによるドラマ解説付き。4月は敏腕プロデューサーの“テリーちゃん”、5月は天才子役の“えなりくん”ほか、シリーズごとに毎回趣向を凝らしたキャラクターで登場します。

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『この世の果て』

[放送 / 全12話]
1〜3話放送日 13日 / 20日、4〜6話放送日 20日 / 21日
7〜9話放送日 22日 / 27日、10〜12話放送日 23日

1994年 / 1話 60分 / カラー
監督: 中江 功 他
脚本: 野島伸司
出演: 鈴木保奈美 / 三上博史 / 桜井幸子 / 豊川悦司 / 大浦龍宇一 / 吉行和子

フジテレビ月9で放送され、衝撃的な結末が話題になった野島伸司脚本ドラマ。主演は鈴木保奈美と三上博史。尾崎豊の『OH MY LITTLE GIRL』にのせて、孤独なホステスとピアニストの極限の愛が綴られていく。砂田まりあは、目の不自由な妹・ななの手術代を稼ぐため、昼は郵便局で、夜はホステスとして働いていた。ある夜、まりあは道ですれ違った男・士郎がひき逃げされるのを目撃し、彼を助けるが、士郎は記憶喪失になっていた……。
(C)フジテレビジョン


『リップスティック』

[放送 / 全12話]
1〜3話放送日 13日、4〜6話放送日 14日
7〜9話放送日 15日、10〜12話放送日 16日

1999年 / 1話 60分(第12話のみ70分)・カラー
監督: 澤田鎌作 他
脚本: 野島伸司
出演: 三上博史 / 広末涼子 / いしだ壱成 / 麻生祐未 / 中村愛美 / 夏八木勲 / 田中美奈子 / 窪塚洋介 / 伊藤 歩 / 池脇千鶴

三上博史と広末涼子の共演で、少年鑑別所に送られてきた少女とそこで働く教官の切ない恋を描く。脚本は『101回目のプロポーズ』、『ひとつ屋根の下』の野島伸司。少年鑑別所職員の有明は、暴行事件を起こして収容された少女・藍の担当となる。当初は口もきかず、食事も拒否し、職員たちに反抗的な態度を取っていた藍だったが、有明が藍の心を開く作業をしていくうち、藍は有明の中に新しい自分を見つけていく。
(C)フジテレビジョン


『薔薇の十字架』

[放送 / 全10話]
1〜2話放送日 6日、3〜4話放送日 7日、5〜6話放送日 8日
7〜8話放送日 9日、9〜10話放送日 10日

2002年 / 1話 60分(第1話のみ 70分)・カラー
監督: 光野道夫 ほか
出演: 三上博史 / 石田ゆり子 / 勝村政信 / 佐藤藍子 / 天海祐希

妻はいるが子供がいない男と、独身だが子供だけ欲しい女が繰り広げるオトナのドラマ。フジテレビ系で放映された三上博史主演ドラマ。
(C)フジテレビジョン
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