ピアニストとしての側面にスポットをあてたアルバム
『TSUMUGI-紡-』(CADE-0018 2,778 円 + 税)を6月にリリースしたピアノ / プサルタ奏者の
MIKI SAKATAが、このアルバム・リリースを記念して9月3日(土)、東京・世田谷区成城学園 Casa Miaでコンサートを開催します。
MIKI SAKATAは3歳よりピアノ・レッスンを始め、音楽大学ピアノ科でクラシック音楽を専攻。卒業後、作曲家 / ピアニストとして活動するかたわら、ギリシャ古典楽器のプサルタを独学でマスター。世界的にもめずらしいプサルタ奏者として高い評価を受けています。2013年5月には、島根・出雲大社平成の大遷宮でプサルタで書き下ろし曲を奉納。クラシック演奏の枠に留まらず、海外アーティストとのレコーディングやライヴに参加するなど、幅広く新しい分野への挑戦を続けています。
自身初となるピアノ・ソロ作『TSUMUGI-紡-』は、日本の神々、森羅万象をテーマにさまざまなオリジナル曲を収録。192KHz / 32bitによるハイレゾ録音で、ジャケットやリーフレットの内容にもこだわったという渾身作。リリース・コンサートには、アルバムのオープニング曲「KIBOW」で息のあった演奏をきかせているヴァイオリニスト
maikoがゲストで参加し、アルバムの世界を披露してくれそうです。