常田大希率いる
MILLENNIUM PARADEが、改名後第3弾となる新曲「KIZAO」(読み: キザオ)を10月18日(金)より配信開始。さらに、本楽曲のミュージック・ビデオが同日22:00より公開されます。
本楽曲は、4度のグラミー賞ノミネート、2度のラテン・グラミー賞、世界各国のアワードで35の実績を誇る名実共にラテン音楽の新世代アーティストとしてシーンをリードするスーパースター、ラウ・アレハンドロ(Rauw Alejandro)、そしてラテンポップを中心に、
バッド・バニー、
J.バルヴィン、
デュア・リパなどをプロデュースし、米ビルボードが発表するプロデューサーズチャートで驚異の119週連続で1位獲得をした最重要プロデューサー、タイニー(Tainy)との共同作品。東京とマイアミでスタジオに入り共に作り上げた楽曲となっており、異国情緒溢れるがどこかエモさを感じるレゲトンxシティポップのトラックに仕上がっています。
また、10月18日22:00にはMVも公開が決定。前作同様に、MILLENNIUM PARADEのメンバーである佐々木集と森洸大が主導し3DCGで制作された本MVは、客演参加したラウ・アレハンドロとタイニーも3Dキャラクター化され映像内に登場します。
MILLENNIUM PARADEのコンセプトとして掲げるKONG TONG TOKYO(混沌東京)を舞台にキャラクターたちとラウ・アレハンドロ、タイニーが超絶怒涛のカーチェイスとカンフーアクションを繰り広げる見どころ満載の内容となっています。すでに公開されているトレイラーと合わせてチェックいていただきたいところです。
[コメント]滞在先のマイアミでTAINYとRauw Alejandroという素晴らしいアーティストと出会った事が、この“KIZAO”という曲を作る大きなきっかけになりました。それは彼らのルーツであるレゲトンの様でもあり、はたまた日本のシティーポップの様でもあり、それはお互いの文化へのリスペクトが入り乱れた最高な曲が仕上がりました。――常田大希今回、MILLENNIUM PARADE、Daiki、そして親友のTainyとのコラボレーションが実現し、とてもワクワクしています。日本の革新的なサウンドとプエルトリコのリズムを融合させ、僕らそれぞれの世界を繋げることができました。クリエイティブな相乗効果は想像以上で面白い化学反応が起きています。皆さんにこの作品を早く聴いてもらいたいです!――Rauw Alejandro音楽活動の場を日本に広げることはずっと自分の目標の一つだったので、MILLENNIUM PARADEや大希と一緒に実現できたことは本当に素晴らしいです。この楽曲に参加できたことも嬉しいのですが、親友のRauw Alejandroも参加してくれて、さらに特別なものになりました。皆さんにも楽しんでもらえると嬉しいです。――Tainy