アルバムは2023年に大部分をブラジルでレコーディングし、約15年前に始まったミルトンとエスペランサの友情を音楽で表現したコラボレーション作品となっています。ミルトン・ナシメントが愛した5つの名曲、エスペランサが新たに書き下ろした2曲のオリジナル曲、ビートルズの「A Day In The Life」やマイケル・ジャクソン「Earth Song」のカヴァーなど、ブラジル音楽と名曲に愛情を込めた計16曲を収録。ミルトンとエスペランサの象徴的なデュエット、絶妙な音楽性を聴かせながら、「若い世代が年長者とともに創作し、そこから学び、新しい世界を築くことの重要性」というテーマをリスナーに届けます。