ミニストリー 2007/08/07掲載(Last Update:08/03/31 17:57)
インダストリアル・ロックの雄、
ミニストリーのニュー・アルバム『ザ・ラスト・サッカー』(写真)が日本でも発売に。
日本盤(DDCZ-1475 \2,415(税込))は9月26日発売を予定しています。
以前に海外盤をお伝えしたように、本作はブッシュ政権に対する批判をテーマに据えた三部作の最終作にあたるもの。また、中心人物のアル・ジョーゲンセンが“ラスト・アルバム”と予告していることでも話題を呼んでいます。
日本盤にはボーナス・トラックとして「Death and Destruction」のリミックス・ヴァージョンが収められる予定。海外で発売される限定仕様収録のボーナス・トラックとは異なるようですので(変更の可能性あり)、熱心なファンなら注意が必要です。なお、曲目等は以前のニュースをご参考に。