MISIAが担当する日本テレビ系のアスリート応援ソング・新曲「フルール・ドゥ・ラ・パシオン」のミュージック・ビデオが公開されています。
新曲「フルール・ドゥ・ラ・パシオン」は、祭典開幕の期待感を彷彿とさせるイントロから始まり、オリンピックの壮大さ、荘厳さを連想させる曲調の応援ソング。夏季大会ではリオ大会以来8年ぶりの有観客開催となるパリ大会に彩りを加えます。
そんな新曲のMVでは、愛と平和、地球との共存・共生を表現テーマとされており、MISIAがパリ中を見渡せる街並みの中で歌いはじめると、オリンピックのロゴを構成する色たちでもある地球を司る5大要素、大地(黒)・砂(黄)・水(青)・木(緑)・炎(赤)の精霊たちが集まり、MISIAの周りで未来への祈りをこめて踊り出します。その後、時間の流れも徐々に加速し、世界はだんだんと自然と融合すると、最後は時空を超えて100年後の世界に行くというコンセプトで構成されています。100年後のパリが表現された世界では「100年後パリ」「共存・共生」をテーマにAIで画像生成したものを背景として使用しており、AIの視点で考える「地球との共存・共生」のイメージを取り入れることで新しい視点が生まれる可能性が表現されています。
楽曲は7月26日(金)より配信スタート。パリ現地での開幕式も迫るなか、ぜひ注目してください。