9月21日の千葉・幕張メッセ公演で幕を開けた
三浦大知のアリーナ・ツアー〈DAICHI MIURA LIVE TOUR 2019-2020 COLORLESS〉の東京・原宿 国立代々木競技場 第一体育館公演が11月5日に開催。そのステージのMCにて、アリーナ・ツアーに続き、2020年1月31日(金)よりホール・ツアーの開催を発表。合わせて、2020年1月15日(水)にシングルをリリースすることがアナウンスされると、会場の1万2千人のファンから大きな歓声が沸き起こりました。
全国4会場6公演で約5万人を動員したアリーナ・ツアー〈DAICHI MIURA LIVE TOUR 2019-2020 COLORLESS〉では、ジャンルの枠を越えたセットリストとパフォーマンスで魅了した三浦。2018年公開の映画『
ドラゴンボール超 ブロリー』主題歌に起用された「
Blizzard」や、 日本テレビ系ドラマ『
白衣の戦士!』挿入歌で、モデル / 作曲家のkoki,が作曲したことで話題となった美しく繊細なメロディの「片隅」、ダンサーと圧巻のパフォーマンス繰り広げる「飛行船」(7thアルバム『
球体』収録曲)などを披露し、無限の色で染め上げたステージが、2020年早々からホール・ツアーとなって新たに展開されます。
そのホール・ツアー開催直前にリリースされるのが、6月発表の「
片隅 / Corner」以来約7ヵ月ぶりとなる通算26枚目のシングル。ホール・ツアーにてセットリストに加わることに期待したいところです。ツアーの日程および開催会場、シングルのタイトルや収録内容については、後日発表とのこと。詳細はオフィシャル・サイトにてご確認ください。