フランス・パリを拠点に世界的活躍を続けるサウンド・クリエイターの
三宅 純が、11月24日(土)と25日(日)の2日間に亘り、東京・南青山 BLUE NOTE TOKYOで単独ライヴを開催。
三宅は
日野皓正の推薦で米バークリー音大で学び、CM / 映画 / アニメなどの楽曲を手掛け、作曲家として多岐にわたる活動を続けています。主要楽曲を提供した
ヴィム・ヴェンダース監督『
Pina / ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち』は〈ヨーロッパ映画賞〉“ベスト・ドキュメンタリー賞”を獲得。2016年のリオオリンピック閉会式で「君が代」のアレンジを担当し、話題を呼びました。
2017年11月には“ロスト・メモリー・シアター3部作”の完結編となる『
ロスト・メモリー・シアター act-3』をリリース。2年ぶりのBLUE NOTE TOKYO出演となる今回の公演でも、同作品に参加しているリサ・パピノー、コスミック・ヴォイセズ、ブルーノ・カピナンら多彩なシンガーをフィーチャー。三宅ファミリーが集う豪華なステージが予定されています。座席の予約はJam Session会員が6月26日(火)、一般Web先行が7月3日(火)、一般電話が7月6日(金)よりそれぞれ受付開始。詳しくはBLUE NOTE TOKYOの
オフィシャル・サイトでご確認ください。
なお、BLUE NOTE TOKYO公演前日の11月23日(金)には神奈川・横浜 KAAT神奈川芸術劇場にて「Lost Memory Theatre 〈The Concert〉」と題した公演の開催も決定。詳細は後日発表されます。
Photo by Jean Paul Goude