9月13日(金)より全国公開される監督・
蜷川実花、主演・
小栗 旬による映画「
人間失格 太宰治と3人の女たち」のオリジナル・サウンドトラック(CD PCD-27042 2,700円 + 税)が9月4日(水)にリリースされます。
音楽を担当するのは、数々の映画やTV、CM、舞台の音楽を手がけている
三宅 純。蜷川自身がファンであることを公言し、本映画のプロデューサー池田史嗣も「圧倒的な独創性を持つ三宅さんの音楽により、この映画の持つ力が、何倍にも増幅したように思います」と三宅の音楽を称賛しています。
なお、映画の公開とサウンドトラックのリリースを記念し、9月19日(木)東京・代官山 晴れたら空に豆まいてにて、三宅と蜷川が登壇するサウンドトラックの試聴イベント〈映画「人間失格」公開記念スペシャル・ナイト〉が開催されます。作品の魅力を最大限に引き出すハイグレードな音響装置と音量で、全曲を映画の音楽シーンと共に試聴しながら、2人のトークでその制作の裏側に迫ります。
三宅純さんほどの世界的才能を本作でお迎えできたこと、蜷川実花監督共々、心から光栄に思います。蜷川監督&近藤龍人カメラマンが織り成す豪華絢爛なビジュアルに対し、良い意味で一歩も引けを取らない、類稀な名曲の数々。圧倒的な独創性を持つ三宅さんの音楽により、この映画の持つ力が、何倍にも増幅したように思います。是非ご堪能くださいませ。――池田史嗣(「人間失格 太宰治と3人の女たち」プロデューサー)photo by Jean-Paul Goude© 2019「人間失格」製作委員会