ももいろクローバーZ(
百田夏菜子、
玉井詩織、
佐々木彩夏、
有安杏果、
高城れに)が6日(土)、東京・明治神宮外苑で開催された<2011 神宮外苑花火大会>に初参加! 秩父宮ラグビー場でライヴを行ないました!
都心のど真ん中にある神宮第2球場から打ち上がる約1万発の花火を、神宮球場、国立競技場、秩父宮ラグビー場、神宮軟式球場の有料4会場の指定席でスポーツ観戦のように間近に楽しめるという毎年恒例の夏の風物詩で、今年で32回目となった<2011 神宮外苑花火大会>。今大会のテーマは“日本を元気にする花火”とし、東日本大震災復興チャリティ・イベントとして実施。
花火が打ち上げられるまでのひととき、各会場では多ジャンルの豪華アーティストたちが共演して華やかなステージを繰り広げ、秩父宮ラグビー場では、ももいろクローバーZが、
SUPER☆GiRLS、CODE-V、
U-KISS、
2PMの4アーティストと共演。
大勢の熱狂的ファンの熱い声援が飛び交う中、ニュー・シングル「Z伝説 〜終わりなき革命〜」をはじめ、1stアルバム
『バトル アンド ロマンス』から「ワニとシャンプー」「行くぜっ!怪盗少女」など全5曲を元気いっぱいに熱唱!
ファイナルでは、会場が一体となって「見上げてごらん夜の星を」を大合唱して幕を下ろした<2011 神宮外苑花火大会>。ももクロのメンバーは、「地元(静岡県)の花火大会にはよく行っていたので、今日の花火大会を楽しみにしていました。今回のステージはめちゃ大きくて、四方八方にお客さんがたくさんいて盛り上がりましたが、ももクロを知らない人も立ち上がって見てくれたときはすごいうれしかった」(百田)、「いままでで一番多くの人の前で歌わせていただいてうれしかったです。いつかこのラグビー場でワンマン・ライヴを開いてみたい」(玉井)、「会場がすごい大きくて、いつも以上に大きく踊って歌うことに心がけました。だんだん暗くなるにつれテンションが上がって楽しかった」(佐々木)、「こんな大きな会場で歌うのはももクロとしては初めてですが、たくさんの人に私たちの歌を聴いてもらえてよかったし、とにかく楽しかった」(有安)、「ももクロを知らない人も一緒に盛り上がってくれてうれしかった」(高城)と、それぞれ感想を語っています!