2ndアルバム『monobright two』をリリースし、初のSHIBUYA-AXを含む全国15ヵ所のライヴでオーディエンスを魅了！ 国民的ロック・バンドへの道を、また一歩駆け上がったmonobright。この秋、10月7日にニュー・シングル「JOYJOYエクスペリエンス」をリリースします。

　今作は、男性の煩悩を濃縮したちょっと大人なダンス・ロック・チューン。「瞬間風速MAXで行きずりの愛に溺れ、何となく時代に取り残されている様な感覚に陥る男性の切なさを描きました」とメンバーの桃野陽介（g、vo）は語っていますが、そんな哀愁を表現しつつも、ポップで華やかな作品に仕上げるべく、今回は初めてブラスを導入。

　規格外の成長を続けるメンバー4人の個性に加え、ジャズ界きっての伊達男集団、SOIL&“PIMP”SESSIONSから、元晴（sax）＆タブゾンビ（tr）のホーン・セクションが加わり、楽曲の魅力をさらに広げています。

　また、カップリングの「STEREO FREAKS」は、桃野がDJを務めるFM802のレギュラー番組『MUSIC FREAKS』内で、「絶対ラジオの曲を作る！」という発言が発端となり、現在リスナーと共に制作中の楽曲！

　アルバム『monobright two』リリース後、1発目のシングルということもあり、メンバーの意気込みを大いに感じさせる充実の内容となっている「JOYJOYエクスペリエンス」。なんと今作への期待をさらに煽る“三大エクスペリエンス”なる秘策も同時に発表に！

　この“三大エクスペリエンス”とは、3つの「JOY」からなるスペシャルな企画。1つ目の「JOY」“禁断のサウンド！”は、6月に行われたSHIBUYA-AXでのワンマン・ライヴから「踊る脳」「歌と僕との妄想」「ヒーローヤング」という門外不出のライヴ音源／3曲が「JOYJOYエクスペリエンス」初回生産限定盤に収録されるというもの。

　2つ目の「JOY」“真実のフラッシュ！”は、10月になんばHatchと日比谷野外大音楽堂にて行われるワンマン・ライヴ〈BRIGHTEST HOPE〉にて、知られざる真実の待ち受けフラッシュがゲット出来るというもの。

　そして最後の「JOY」“秘密のデスティニー！”は、初回生産限定盤に封入される「JOYJOYステッカード」が謎を解く鍵となっています……。

　これら”三大エクスペリエンス”に関しての詳しい情報は、後日オフィシャル・サイト（http://www.monobright.net）にて発表される模様。ニュー・シングル「JOYJOYエクスペリエンス」はもちろん、過去最大規模のワンマン・ライヴ〈BRIGHTEST HOPE〉への期待は益々高まるばかり。この秋、monobrightを見逃すべからず！