ジャズ・ヴォーカル・デュオの
MooN Voicesが、2nd CD『
Wish Upon the Moon』を9月1日(水)にリリース。
MooN Voicesは、ジャズのハーモニーを愛する
MEGU AdawasとNaoko(尚子)の2人が意気投合し結成。ソロ活動と並行して、2015年からユニットとしてライヴ・イベントなどで活動しています。声質もスタイルも全く違う2人が、ソロにはない声の重なりや掛け合いの魅力を追求し、自ら手掛けるハーモニーのアレンジで様々なジャンルの名曲を表現することに情熱を傾けます。ユニット名の“MooN”は、メンバーMEGUの“M”とNaokoの“N”から、月の優しい光のように滑らかに包みこむジャズハーモニーを作りたいと願っています。2019年に1st CDを発売。同年6月、NHK神戸公開放送ジャズライヴに出演。関西、東京などでもライヴコンサートイベントに出演。
ジャズを2声のハーモニーで歌うMooN Voicesの2nd CDとなる本作。ジャズスタンダード、唱歌に加え、ポップでメロディアスながらビッグバンドジャズやブラジル音楽を踏襲したNaoko(尚子)のオリジナル5曲を収録。関西屈指のミュージシャンのサポートを得て本格的なジャズ・ボサノバ等多彩な曲調をハーモニーで表現し、高い音楽性が楽しめる作品となっています。コロナ禍でも“Stay Creative”とのMEGUのアイデアにメンバーが応え、録音、エンジニアリングまで殆どの作業をリモートでメンバー自ら行い、チームワークを結実させた一枚です。