2020年7月のメジャー・デビュー5周年を記念した初のベスト・アルバム『
5』をもって“フェーズ1の完結”を宣言して活動休止中ながらも、ストリーミングやミュージック・ビデオの再生数をさらに重ね、「SPACE SHOWER MUSIC AWARDS 2021」の「BEST POP ARTIST」にノミネートされるなど確固たる存在感を発揮し続けている
Mrs. GREEN APPLEが、2月4日(木)にユニバーサル ミュージック グループとタッグを組み、全世界規模の新プロジェクト「Project-MGA」を発足しています。
「Project-MGA」は、
ジャスティン・ビーバーや
テイラー・スウィフトなどの世界的なスターをはじめ、多数のアーティストが所属し、世界60以上の国と地域に展開する世界最大の音楽企業“ユニバーサル ミュージック グループ”とタッグを組み、“最高のエンタテインメントで世界中の人々にワクワクとドキドキを提供し続ける”というヴィジョンを掲げながら、さらなるエンタテインメントの可能性を拡げることを目的に、Mrs. GREEN APPLEの活動を世界中に展開するためのプロジェクト。これにより、Mrs. GREEN APPLEのフェーズ1完結、活動休止宣言とともに立ち上げた「Project-MGA」は、ユニバーサル ミュージックとの新プロジェクトとして、より多くのクルーや仲間たちと壮大な旅をしていくこととなります。
ユニバーサル ミュージック合同会社の社長兼最高経営責任者の藤倉尚は「Mrs. GREEN APPLEという稀に見る才能と共に、世界を見据えたプロジェクトを始動することに大きな喜びを感じています。このプロジェクトを通して、国境を越えた“音楽の感動と革新的なエンタテインメント”をお届けすることを楽しみにしています」とコメント。ユニバーサル ミュージック グループ会長兼CEOのルシアン・グレンジも「日本の音楽ストリーミング市場の発展に大きく貢献してきたMrs. GREEN APPLEと共に新たなプロジェクトを立ち上げることができ、大変嬉しく思います。このプロジェクトが、当社の持つグローバルなリソース、専門知識、そして情熱を活用し、Mrs. GREEN APPLEと彼らの作品を日本からヨーロッパ、北米、そして世界中に届けるための新たな機会となることを楽しみにしています」とメッセージを寄せています。